「イシダタミガイ」を使ってどんな料理を作ろうかなと考えていたのですが、塩を使った砂抜きをしてから「イシダタミガイ」の元気が急に無くなってしましました。
なので次に作ろうとしていた酒蒸しに残りの「イシダタミガイ」を全て使うことに。
次からは一晩砂抜きしたら冷凍して、食べる分だけ解凍して食べるようにしたいです。
「イシダタミガイ」の酒蒸し
酒蒸しなのでシンプルが一番だと思い、酒と油と塩を入れて蒸すだけにしました。
思った通りのいい匂いがしてきます。
最後にネギを混ぜたのですが、「イシダタミガイ」が多くてあるか分からない。
でもネギのおかげで多少さっぱり感が出て美味しかったです。
身は磯の風味があって、スープはダシが出ていていい感じでした。
「イシダタミガイ」料理のデメリット
美味しいのに採捕自由な「イシダタミガイ」ですが、その理由は明確です。
身が小さい、身が取り出しにくい、砂抜きに時間が掛かる、この三つです。
手間が掛かるくせに食べる量は腹の足しにならない。
そんなのお店で出回りませんよね...笑
おかげで私は遊んで楽しく食べれるので感謝はしています。
サバイバルの様な食事が趣味な方は好きそうですよね。
なのでデメリットがあろうとまた捕りたいと思います。
最後に
磯にいて簡単に捕れる生物を他に知らないので、新たな生物を早く見つけたいです。
磯遊びをしつつ丘釣りを勉強して、魚も採捕できるように頑張りたいと思います。
とりあえず今は食べられる美味しい生物を持って帰って、観察しつつ食べていきます。
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