自分の中で安全そうで楽しそうな「磯遊び」に行ってきました!
磯遊びの魅力は「普段見ない生物いっぱい」「日本なら海はそこまで遠くない」「ルールを守れば無料で取り放題」「費用がそこまで掛からない」「気分がいい」です。
私が「磯遊び」を最初に選んだ理由ですが、海が近ければお金なんて掛からないからです。
海まで車片道1~2時間で、ガソリン代もそこまで掛からない。
あとはバケツと虫網があれば、遊ぶだけなら簡単に楽しめます。
磯遊びの注意点
しかし子供ではないので無計画に遊んでは危険に繋がりますよね。
未熟ながらに調べて問題を減らしていきます。
まずは自然の脅威を調べました。
波があると危険なので、天気や潮の状況と毒のある生物や貝を取るので赤潮や貝毒の状況です。
雨が降ったら嫌ですし、台風など海が荒れていたら危険です。
食中毒にのなりたくないので、調べてリスクを減らしました。
次に採捕禁止の生物を調べます。
漁業権のない普通の人はお店にある貝などを捕ってはいけないので、ネットと現地の看板などで今いる地域のルールを把握します。
貝や海藻など多くの生物が採捕禁止ですので、ここを疎かにしてしまうと密漁者になってしまします。
また使ってはいけない道具などもあるので、水産省のページで確認しました。
他にもあると思いますが、私はまだたどり着けてないです。
もし他の脅威があれば、動画のコメントで教えて頂けると助かります。
企画の感想
磯遊びに関しては普通に楽しかったです。
一度目なので準備が足らなかった事もチラホラありますが、楽しく運動して知らない生き物を観察したり食べたり充実しました。
思ったより食べられる生物がいたりと、次また行きたくなる要素がいっぱいです。
準備が足りなかった部分は装備品で、潮状況の細かい知識や靴の重要さなど、日焼け対策も必要かもしれません。
油断してると帰ってからヒリヒリします。
持って行って正解だった物は、「バケツ」「虫網」「マイナスドライバー」「生物観察用のケース」「グローブ」「フリーザーパック」です。
調理して良い場所があるなら、簡易コンロなどもあると楽しいです。
また、二人以上で行くなら椅子などあれば個別で休憩しやすいと思います。
調理についてですが、下処理や食レポは動画をご覧ください。
最後に
最近YouTubeを見ている事が多く、新たな発見がいっぱいあります。
サバイバル的なことに興味を持っていたのは幼い頃からですが、実際やりたいと思うようになったのはネットが普及してからです。
今回行った「磯遊び」も簡単そうに見えてしっかりと下準備をしたんですが、ちゃんと計画を立てようと思えたのはYouTuber達のおかげです。
楽し気な事をエンタメにするだけじゃなく、楽しむ為に必要なことも教えていただけます。
ネットでの情報提供は本当にありがたいです。
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